ピュリナワンに含まれる添加物は?酸化防止剤は猫に危険なの?

ピュリナワンにはどんな添加物が含まれているの?

添加物が入っていたら、猫の健康に悪いの?

そんな不安を抱えた方もおられることでしょう。

確かに、近年は食の安全から、人間でも添加物は避けられる傾向にありますし、猫の健康を考えると、添加物の有無は心配になると思います。

この記事を読んで、ピュリナワンに含まれている添加物と、含まれる添加物毎の危険性を理解すると、そんな不安も解消されることでしょう。

1.ピュリナワンに含まれている添加物は?

ピュリナワンの全キャットフードに含まれる添加物を一覧にしてまとめてみます。

名称 含む添加物
1歳までの子猫用
妊娠・授乳期の母猫用
 カラメル色素、
ミックスコフェロール
美味を求める成猫用 カラメル色素、
ミックスコフェロール
優しく腎臓の健康サポート カラメル色素、
ミックスコフェロール
長生き猫の健康維持 酸味料、
ミックスコフェロール
グレインフリー
(穀物不使用)
ミックスコフェロール
室内飼い猫用
1歳以上
ミックスコフェロール
室内飼い猫用
11歳以上
酸味料、
ミックスコフェロール
下部尿路の維持管理
1歳以上
酸味料、
ミックスコフェロール
下部尿路の維持管理
11歳以上
ミックスコフェロール、
ローズマリー抽出物
避妊・去勢した猫の
体重ケア
ミックスコフェロール
メタボリック
エネルギーコントロール
カラメル色素、
ミックスコフェロール

2.各添加物の安全性は?

添加物一覧を見ると、ミックスコフェロールカラメル色素酸味料ローズマリー抽出物の4種類があることが分かりました。

ここでは、4種類の添加物の安全性について、書いてみます。

ミックスコフェロール

ミックスコフェロールは自然由来の添加物なので、過剰摂取しない限り、健康に悪影響はありません

ミックスコフェロールは酸化防止剤の一種で、酸化防止剤とは、その名のとおり、キャットフードの酸化や劣化を防ぐための保存剤です。

酸化防止剤には、天然のものと人工のものとがありますが、ミックスコフェロールは天然の添加物なので、安全なのです。

一方、人工の添加物にはBHAやBHTがありますが、これらは発がん性が指摘されています。

酸化防止という点では、人工添加物の方が効果を発揮しますが、猫の健康を考えると、ミックスコフェロールを使用したフードの方が安全です。

カラメル色素

カラメル色素が猫に与える影響については、ハッキリと分かっていないものの、発がん性も疑われており、安全性を考えると避けた方が無難です。

カラメル色素は着色料の一種ですね。

着色料にも天然のものと人工のものとがあり、カラメル色素は天然の着色料ではありますが、その安全性は明確ではありません。

一方、人工着色料には、赤色102号や青色1号などがありますが、これらの中には、人間への健康被害が報告されているものもあります。

そもそも、猫は食べ物を匂いで判断するので、フードの色は食いつきに全く関係がなく、不要な添加物です。

不要なのに、健康リスクがあるなら、避けた方が良いのは当然ですね。

酸味料

ピュリナワンの酸味料は種類が不明なので、安全性はハッキリとしません

酸味料にも、比較的安全な天然成分のものと、人間への健康被害が報告それている人工のものとがあります。

酸味料が自然由来のものであれば、安全性は高い言って良いと思いますが、どちらか分からないので…怖いですよね。

猫が匂いから食べ物を判断することを思うと、酸味料はなくて良い成分なので、含まれていない方が安全です。

ローズマリー抽出物

天然ハーブを抽出した成分で、安全度は高いです。

ローズマリー抽出物はミックスコフェロールと同様、酸化防止剤の一種で、過剰摂取しない限り、健康に悪影響はありません。

3.ピュリナワンの安全性は?

添加物について見たところで、ピュリナワンの「美味を求める成猫用1歳以上チキン」と「グレインフリー(穀物不使用)」の2種類で安全性を検証してみます。

ピュリナワン 美味を求める成猫用

原材料 チキン、米、コーングルテンミール、家禽ミール、小麦粉、油脂類(牛脂、大豆油)、とうもろこし、フィッシュミール、大豆たんぱく、酵母、フィッシュパウダー、たんぱく加水分解物、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、カラメル色素ピロリン酸ナトリウム、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(リジン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

原材料を見ると、穀物としてコーングルテンミール・小麦粉・とうもろこしが含まれいることが分かります。

穀物は猫にとって消化が難しく、消化不良のまま体内に蓄積し、アレルギーや下痢を起こす恐れがあります。

添加物として、カラメル色素が含まれているのも良くないですね。

よって、「美味を求める成猫用」の安全性は低いと言わざるを得ません。

ピュリナワン グレインフリー(穀物不使用)チキン

原材料 チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、キャッサバ粉、大豆たんぱく、牛脂、脱脂大豆、えんどう豆たんぱく、卵、キャノーラミール、たんぱく加水分解物、酵母、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、グリセリン、アミノ酸類(リジン、タウリン、シスチン、メチオニン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

グレインフリーの名のとおり、穀物が含まれていないのは素晴らしいですね。

添加物もミックスコフェロールのみなので、安全性は高いと言って良いでしょう。

しかし、原材料にナトリウムが含まれているのはマイナスですね。

成分として含まれるナトリウムは、肉や野菜に微量ながら含まれる自然由来のものですが、原材料に含まれるナトリウムは、あえて塩分が混入されたものです。

原材料として混入されたナトリウムは塩分過剰となる恐れがあります。

添加物を含まない安全なフードはどれ?

添加物を含んでおらず、安全性が高いフードとして、私がオススメするのは、カナガンキャットフードです。

カナガンの原材料を見てみましょう。

原材料 乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類、ビタミン類、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

原材料を見ると、カナガンは添加物も穀物もナトリウム・食塩も含まれていないことが分かります。

よって、カナガンはこれ以上になく、安全性の高いフードと言えるでしょう。

また、カナガンの嬉しい点は、食物繊維を豊富に含むところです。

食物繊維は便秘解消毛玉ケアに効果があります。

猫は便秘になりやすいですし、グルーミングで毛を飲み込んでしまうので、便秘対策と毛玉ケアは非常に重要となります。

食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、この2種類の食物繊維をバランス良く含むことで効果を発揮しますが、カナガンは以下のように食物繊維を含んでいます。

水溶性食物繊維:サツマイモ、海藻、ニンジン、リンゴ

不溶性食物繊維:アルファルファ、ホウレンソウ

 

カナガンは便秘解消に繋がり、毛玉ケアもしっかりできるキャットフードと言えますね。

 

チビ

でも、良いことばっかりじゃないでしょ?デメリットは?

カナガンのデメリットは、価格が高いことにあります。

名称 ピュリナワン
美味を求める成猫用
ピュリナワン
グレインフリー
カナガン
キャットフード
販売単価
(最安値)
1,481円
(2.2kg)
1,705円
(1.6kg)
3,960円
(1.5kg)
1kgあたり単価 673円 1,066円 2,640円

かなり高額ですが、カナガンが高いのは、厳選した素材のみを使用しているからです。

安価なフードの中には、嵩を増すために穀物を使用したり、コストを下げるために添加物を使用してるものもありますが、穀物や添加物は猫の健康を害してしまいます。

安いフードを食べさせたばっかりに、猫が重い病気になってしまっては、治療費の方が高くつく可能性もあります。

何より、愛猫が病気で苦しむ姿を見るのは、つらいですよね。

高価でも、愛猫の健康を思って安全性の高いフードを選びますか?

それとも、経済性を優先して、愛猫の健康を害しますか?

愛猫の健康を思うなら、安全性の高いカナガンキャットフードを試してみることをオススメします。

カナガンを最安値で購入出来る方法を以下の記事にまとめていますので、ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

カナガンキャットフード2

まとめ

ピュリナワンには多くの種類のフードがあり、添加物は合計4種類のものが含まれています。

酸化防止剤としてのミックスコフェロールとローズマリー抽出物は安全性が高いですが、カラメル色素と酸味料はちょっと不安が残りますね。

問題の安全性ですが、「ピュリナワン 美味を求める成猫用」は穀物を含んでおり、安全性は低いと言わざるを得ません。

一方、「ピュリナワン グレインフリー(穀物不使用)」は穀物を含んでおらず、安全性はなり高いと言えます。

しかし、「ピュリナワン グレインフリー(穀物不使用)」よりさらに安全性が高いのは、カナガンキャットフードです。

「ピュリナワン グレインフリー(穀物不使用)」は原材料にナトリウムが含まれており、塩分過剰の可能性が高いですが、カナガンは塩分にも配慮されています。

愛猫の健康を思うなら、ぜひ、カナガンを試してみてはいかがでしょうか?

カナガンの公式サイトはこちら!

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。