猫の尿管結石におすすめのキャットフードは?ミネラル控えめが重要!

猫は尿管結石になりやすいみたいだけど…

尿管結石予防にオススメのキャットフードはどれなの?

そんな悩みを抱えている方もおられることでしょう。

確かに、私も猫の健康を考えて、キャットフードを選ぶのに散々悩んだことがあります。

この記事を読んで、尿管結石を予防できるキャットフードの条件を知ると、フードを選ぶ際の悩みも解消されることでしょう。

実際に私が調べに調べて選び、1年以上使用しているキャットフードを食べさせた様子も踏まえて、ご紹介していきます。

1.尿管結石を予防できるキャットフードとは?

尿管結石を予防できるキャットフードは以下の2つの条件に当てはまるものです。

・良質なタンパク質を含む

・ミネラル分が控えめ

良質なタンパク質を含む

タンパク質には動物性と植物性の2種類がありますが、動物性タンパク質は尿を酸化する作用があります。

猫の尿管結石の一つ、ストルバイト結石はマグネシウムなどのミネラルがアルカリ成分と結合して形成されるため、尿を酸化してくれる動物性タンパク質は非常に重要です。

動物性タンパク質は肉や魚に含まれます。

一方、植物性タンパク質は小麦やトウモロコシなどの穀物に含まれますが、穀物は猫にとって消化しづらく、体内に蓄積されやすい成分です。

消化できなかった栄養素は便として排出されますが、便と一緒に水分も排出されるため、身体が吸収できる水分が減少する結果、おしっこが濃くなり、尿管結石を起こします。

また、消化不良の穀物が体内に蓄積されることによって、アレルギーを発症したり、下痢や嘔吐を起こすリスクもあるので、できる限り避けたいですね。

猫の健康を思うなら、穀物は避けて、動物性タンパク質を含む肉や魚がメイン食材のフードを選ぶべきでしょう。

また、肉や魚と言えど、人間が食べられないような、皮・羽・骨・嘴などを砕いて混ぜたミールは避けるべきです。

皮や羽などは、もちろんながら簡単に消化できません。

良質な生肉だけを使用したフードを選んであげると、消化がしやすく、尿管結石も予防できますよ。

ミネラル分が控えめ

尿管結石はマグネシウムなどのミネラル分が元になり形成されます。

ミネラル分は猫にとって必須成分で、例えば、マグネシウムは神経伝達や血圧・体温の調節などを行うため、欠かすことはできません。

必須成分であることは分かりますが、過剰摂取は避けるべきです。

ほとんどのキャットフードで、ミネラル分に大きな差は見られませんが、注意すべきは塩分です。

キャットフードによっては、原材料に塩化ナトリウムや食塩と書かれたものがありますが、これはフードにあえて塩を混入したもので、塩分の過剰摂取となるリスクが高いです。

成分のミネラル分だけでは気づきにくいですが、原材料もしっかり確認した方が良いですね。

2.オススメのキャットフード!

・良質なタンパク質を含む

・ミネラル分が控えめ

 

以上2点を踏まえて、私がオススメするのは、カナガンキャットフードです。

カナガンはタンパク質37%も含み、非常に高タンパクなフードですが、メイン食材は乾燥チキン生肉・骨抜き鶏肉と、人間も食べられるほど非常に良質です。

また、ミネラル分も平均的な含有量(マグネシウム:0.09%、ナトリウム:0.8%、カルシウム:1.58%、カリウム:0.7%)ですし、原材料に塩化ナトリウムを含みません。

さらに、穀物・添加物を含まない点も良いですね。

穀物はすでに述べたとおり、猫にとって消化しづらく、アレルギーを発症したり、下痢や嘔吐を起こすリスクを高めます。

添加物は発がん性物質を含んだり、免疫力を低下させたりと、百害あって一利なしです。

我が家の猫たちは1年以上カナガンを食べていますが、大きな病気にかかることもなく、至って健康に過ごしてくれています。

我が家の2匹目の猫が先日、動物病院で健康診断を受けましたが、腎臓も肝臓も正常値な値でした。

獣医さんからも今の生活を続けてくださいとお墨付きをいただくことができました。

可愛い愛猫が尿管結石になって、苦しそう鳴いたり、グッタリして元気がなくなったと思うと…想像するだけで辛いですよね。

私なんか、猫風邪をひいて鼻をぐずぐずしていただけで、心配して仕事が手につかなくなりました(笑)

猫にとって最大の幸福は、健康に長生きできることです。

愛猫と幸せな日々を送りたいなら、猫の健康に嬉しいカナガンを選ぶことをオススメします。

カナガンを最安値で購入したい!」とお考えの方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね!

カナガンの食いつきは?

チビ

カナガンの原材料と成分が良いのは分かったけど、食いつきはどうなの?

カナガンは良質な鶏肉を使用しており、食いつきは良いと言えます。

私が18時に仕事から帰宅すると、玄関先で「ご飯はまだか!早くよこせ!」と言わんばかりにニャーニャー鳴いてすり寄ってきます。

戸棚からフードを取り出して、器に入れるやいなや、私の手をはねのけてガッついて、ものの数秒で食べ切ってしまいます。

こんな美味しくバクバク食べてくれたら、飼い主としては嬉しいですよ。

いつも、ニヤニヤしながら、ガツガツ食べている姿を眺めています。

猫たちが美味しそうにご飯を食べている姿を見ると、一日の疲れが吹き飛ぶというか、もはや私の生きがいになりつつあります(笑)

市販のフードは、猫の食いつきを良くするために、食塩を入れたり、添加物で香りづけしたりしていますが、猫の健康に悪影響なのは言うまでもありませんね。

我が家の場合は、むしろ、以前あげていた市販のフードは全く気に入らなかったようで、エアー砂かけのしぐさをして、全く食べませんでした。

良質な素材だけで食いつきを実現しているカナガンは、改めて安全だと言えますね。

3.他のキャットフードはどうなの?

チビ

カナガンだけじゃなくて、他にも良いフードはあるんじゃないの?

確かに、カナガンの他にも良いキャットフードはあると思って当然ですね。

カナガンの他に、尿路結石に対策されたキャットフードを見てみます。

サイエンスダイエット アダルト成猫用 1歳~6歳チキン

ペットショップでもお馴染みの商品なので、ご存知の方も多いと思います。

猫の下部尿路の健康に配慮していて、マグネシウム0.088%、ナトリウム0.32%、カルシウム0.79%とミネラル分が非常に少ないのが特徴です。

メイン食材も鶏肉チキン・ターキーを使用しており、良質だと言えそうです。

しかし、原材料に小麦・トウモロコシと穀物を含み、また、添加物として酸化防止剤を含んでいる点はマイナスです。

控えめなミネラル分とメイン食材は良いですが、穀物と添加物を含んでいるので…トータルで見るとあまりオススメできません。

ロイヤルカナン ユリナリーケア

ロイヤルカナンの商品の中でも、健康な尿を維持することを目的としており、ミネラル分はマグネシウム0.07%、ナトリウム0.7%、カルシウム0.91%と控えめです。

メイン食材も鶏肉と七面鳥を使用しており、良質と言えそうですが、こちらもサイエンスダイエットと同じで、穀物と添加物を含んでいます。

原材料に小麦、トウモロコシ、酸化防止剤が含まれており、大きなマイナス点ですね。

ミネラル分控えめなのは良いですが、穀物と添加物を含んでおり、トータルではオススメできません。

モグニャンキャットフード

ナトリウム0.3%と”超”塩分控えめなキャットフードです。

メイン食材として良質な白身魚を63%も含んでおり、また、サイエンスダイエットやロイヤルカナンとは異なり、穀物・添加物を含まず、安全性も非常に高いと言えます。

さらに、尿のアルカリ化を抑えるクランベリーも配合しており、尿管結石対策にも配慮されています。

メイン食材の品質、穀物・添加物を含まない安全性、尿管結石への配慮と、どれをとっても申し分ないので、カナガンと並んでオススメしたいフードですね。

最後に

猫の尿管結石とキャットフードについて、書いてみました。

尿管結石の原因は、尿のアルカリ成分とマグネシウムと言ったミネラル分です。

尿管結石を抑えてくれるフードは、動物性タンパク質を豊富に含むこと、消化に優しい素材で作られていること、ミネラル分が控えめであること、以上3点がポイントとなります。

それらを全てクリアし、安全性も申し分ないのは、カナガンキャットフードです。

愛猫の尿管結石や健康面が心配なら、ぜひ、カナガンを試してみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。