カナガンキャットフードのアレルギーリスクとそもそもの原因は?

カナガンキャットフードを食べさせてアレルギーは大丈夫かな…

そんな不安を抱えた方もおられることでしょう。

 

確かに、猫とアレルギーは切っても切り離せない関係です。

この記事を読んで、アレルギーの原因や症状、カナガンのアレルギーリスクを知ると、不安も解消されることでしょう。

実際に、私がフード選びに失敗した経験も踏まえて、ご紹介していきます。

1.カナガンのアレルギーリスクは?

カナガンは他のキャットフードに比べてアレルギーリスクは少ないが、可能性はゼロではありません。

猫がアレルギーを起こしやすい食材は、アレルゲンとなりやすい順に並べると、以下のようになります。

・牛肉

・魚

・鶏肉

・卵など乳製品

・小麦・トウモロコシなど穀物類

・ラム肉

 

猫の必須栄養素であるタンパク質を含んだ食材がアレルゲンとなる、何とも皮肉なデータとなっています。

ここでカナガンの原材料と成分を見てます。

原材料 乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類、ビタミン類、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
成分 粗タンパク質 :37.00%
脂質     :20.00%
粗繊維    :1.5%
粗灰分    :8.5%
水分     :7.00%
オメガ6脂肪酸:2.99%
オメガ3脂肪酸:0.82%
リン     :1.40%
マグネシウム :0.09%
ナトリウム  :0.80%
カルシウム  :1.58%
カリウム   :0.70%

メイン食材として鶏肉を使用しており、鶏肉アレルギーを持つ猫にはカナガンを避けるべきですね。

一方、カナガンは穀物を使用していない点に特徴があります。

穀物は猫のアレルゲン物質の4番目となっており、さらに、穀物は必須栄養素を含まないため、リスクを伴うだけで不要な食材です。

市販のキャットフードでは、嵩を増すため、穀物を含んでいるものが多い傾向にありますが、その点、カナガンは安全なフードと言えます。

我が家の猫たちは、カナガンを食べ始めて1年以上が経過しますが、アレルギーを発症することなく、健康に過ごしてくれています。

先日、我が家の2匹目の猫が定期健診を受けましたが、結果は至って良好、腎臓・肝臓も正常で、獣医さんから、今の生活を続けてくださいとお墨付きをいただくことができました。

鶏肉アレルギーの猫はどうしたらよい?

チビ

鶏肉アレルギーの猫はカナガンを食べられないけど…どのフードを食べれば良いの?

鶏肉アレルギーの猫にオススメのキャットフードはモグニャンです。

モグニャンはメイン食材に高品質な白身魚を使用し、鶏肉を使用していません。

また、モグニャンはカナガンと同様、穀物・添加物を使用しておらず、極めて安全なフードです。

我が家では、カナガンとモグニャンを1袋ずつ交互にあげていますが、どちらのフードもバクバク食べてくれています。

私が18時に仕事から帰ると、リビングの向こうで「ご飯はまだか!早くしろ!」と言わんばかりにニャーニャー催促してきて、フードを器に注ぐやいなや、私の手を跳ねのけてガっついてきます。

安全なのに、美味しく食べてくれて、飼い主としては、ありがたいフードに出会えて良かったと一安心です。

鶏肉アレルギーの猫には、ぜひ、モグニャンを試してみてくださいね。

2.食物アレルギーの原因

猫がアレルゲンを体内に取り込んでしまうと、食物アレルギーを発症してしまいますが、その原因は以下の3つあります。

・同じフードばかり食べさせている

・タンパク質の消化不良

・免疫力の低下

同じフードばかり食べさせている

猫に同じフード食べさせ続けていると、アレルギー発症の原因となることがあります。

アレルギーはアレルゲン物質が蓄積して発症するため、今はアレルギーを発症することなく食べているフードでも、後々アレルギーを発症する恐れがあります。

我が家の2匹の猫たちも、アレルギーが怖いので、カナガンとモグニャンの2種類のフードを1袋ごとに交互に与えています。

カナガンのメイン食材は鶏肉ですが、モグニャンは魚なので、それぞれアレルゲンが異なり、特定のアレルゲンが蓄積される心配がありません。

おかげで、1年以上、この2種類のフードを使い続けていますが、アレルギーを発症することなく、下痢や嘔吐もなく、至って健康に過ごしてくれています。

タンパク質の消化不良

猫のアレルゲンの代表格はタンパク質ですが、タンパク質は消化不良のまま蓄積してしまうと、アレルギーを引き起こします。

タンパク質は猫にとって必須栄養素なので必要不可欠ですが、同じタンパク質でも、良質で消化に優しいもののみを与えるとアレルギーを抑えることができます。

良質で消化に優しいタンパク質を摂らせるには、動物性タンパク質であること、良質な食材から得られるタンパク質であることが重要です。

タンパク質は肉や魚に含まれる動物性タンパク質と穀物に含まれる植物性タンパク質とがありますが、猫は植物性タンパク質を消化しづらい体質です。

よって、穀物は避けて、肉や魚でタンパク質を摂らせることが大切です。

また、同じ鶏肉でも、良質な生肉だけ使用したものと、皮・蹄・内臓・嘴などを砕いて混入したミールとがあります。

良質な生肉だけを使用したフードは猫にとって消化しやすく、良質なタンパク質だけを摂取できますが、ミールは消化が難しく、身体に負担をかけて、アレルギーリスクを高めてしまいます。

同じ鶏肉でも、良質で人間も食べられる肉を使用したフードを選びたいですね。

免疫力の低下

免疫力が低下すると、病原に対抗する力が落ちてしまい、アレルギーを発症しやすくなります。

免疫力を低下させる怖い物質は添加物ですね。

添加物は免疫力を低下させる他、発がん性物質を含んでいたり、腸内の悪玉菌を増加させて下痢を起こしたりと、百害あって一利なしです。

私も猫を飼い始めた当初はキャットフードに無頓着で、スーパーで適当に選んだフードを与えていました。

しかし、猫にとって良いもの・悪いものを知り、改めて自分が購入したフードのパッケージを見ると…愕然として冷や汗が出ました。

家禽ミール、小麦、トウモロコシ、着色料、香料、酸化防止剤…猫にとって最悪な物質のオンパレード。

今思えば、フードが赤色や緑色になっていて、明らかに着色料を使用しているのは明らかなのに、なぜ気づかなかったのか…反省するばかりです。

幸いアレルギーは発症しませんでしたが、もちろん、このフードは即座に廃棄し、新しいフードを探して、カナガンに出会いました。

カナガンはメイン食材に乾燥チキン生肉・骨抜きチキンと良質な鶏肉を使用し、また、穀物・添加物を使用しておらず、極めて安全なフードです。

数あるキャットフードの中で、カナガンは原材料・成分の面で最も安全だと判断し、購入を決断しました。

市販のキャットフードに比べると高額なので、少し迷いましたが、猫の健康には変えられませんからね。

経済面を気にして安い悪質なキャットフードと、少々高額でも猫の健康面に安全なカナガンと、あなたならどちらを選びますか?

3.アレルギーによる起こる症状

猫がアレルギーを発症すると、以下のような症状が現れます。

・下痢

・嘔吐

・お腹の張り

・かゆみ、かぶれ

・発熱

・発疹

 

アレルギーによるかゆみは、目や耳の周辺、首回りでよく起きます。

掻いても描いてもかゆみが収まらず、皮膚がかぶれても掻き続けるため、最終的には膿皮症にまで至ることもあるそうです。

顔周りが傷だらけの猫ちゃんの写真を見たことがありますが…可哀想で、痛々しくて、とても直視できませんでした。

普段とは違い、明らかに痒そうな行動を見せたら、症状が悪化する前に、早めに獣医さんに診てもらうべきでしょう。

私も、猫が目の上を異常に痒がるときがあり、掻きすぎて内出血を起こしたことがあったので、慌てて動物病院に連れていったことがあります。

結果はアレルギーではなかったので、ホッとしましたが、猫は人間のように見境がないので、飼い主さんが早く気づいて処置してあげることが大切ですね。

また、下痢・嘔吐は、原因がアレルギーではなく、体調不良、ストレス、単にフードが合わないなど、様々な原因があります。

 

 

もし原因がアレルギーなら早めの処置が必要なので、こちらも動物病院で診てもらうべきですね。

最後に

カナガンとアレルギーの関係について、書いてみました。

人間でもアレルギーは怖いですよね。

最悪の場合、死に至ることもある程ですし…。

人間なら自分の意志でアレルゲンを避けることができますが、猫は与えられたものを食べてしまうため、自分の意志でアレルゲンを避けることができません。

飼い主さんがしっかりケアして、アレルギーを避けてあげたいですね。

もし、お飼いの猫が鶏肉アレルギーでなければ、ぜひ、カナガンを試してみるべきでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。