カナガンキャットフードの塩分は多い?猫の腎臓病へのリスクは?

カナガンキャットフードの塩分は多いの?少ないの?

そもそも、塩分は猫の健康に悪影響なの?

キャットフードを調べている方は、塩分と聞くと心配になると思います。

私も愛猫たちが健康で過ごしてもらうために、フードの塩分には注意しています。

この記事を読んで、カナガンキャットフードの塩分含有量を知り、また、塩分が猫の健康に与える影響を知ると、不安も解消されることでしょう。

カナガンを1年以上食べている我が家の猫たちの健康状態も踏まえながら、ご紹介していきます。

1.カナガンキャットフードの塩分は?

カナガンキャットフードのナトリウム含有量は100グラムあたり0.8%と控えめです。

アメリカのAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準では、0.2%が最小量となっています。

つまり、100グラムあたり0.2%の塩分があれば、栄養素としては十分に摂取できるということです。

0.8%と聞くとやや多いようにも感じますが、肉や野菜には微量ながらナトリウムが含まれており、カナガンはこの微量なナトリウムを成分表に表記したに過ぎません。

塩分的にあまり良くないフードは、原材料に塩化ナトリウムが含まれているものです。

塩化ナトリウムは、すなわち食塩のことですね。

カナガンのように、肉や野菜に含まれるナトリウムなら自然由来のもので仕方ありませんが、あえて塩化ナトリウムを混ぜているフードは塩分が高いと言えます。

なんでも、猫の食いつきを良くするため、塩化ナトリウムを混ぜている…なんて話もあるそうですが、食いつきを良くするために塩分を過剰摂取させてしまっては本末転倒ですよね。

市販フードではなく、高品質で高額な、いわゆるプレミアムフードでも塩化ナトリウムを混ぜているものもあるので、注意が必要です。

その点、カナガンは塩化ナトリウムを一切含まず、肉や野菜の微量なナトリウムが含まれるに過ぎないので、塩分は控えめと言って良いでしょう。

塩分を過剰に摂取するとどうなる?

チビ

そもそも何で塩分過剰はダメなの?

猫は塩分を過剰に摂取すると、腎臓に負荷をかけてしまい、腎臓病のリスクが高まります。

猫は濃いおしっこを排出するため、腎臓病にかかりやすく、10歳以上の高齢猫になると実に3~4割の猫が慢性腎臓病を患うと言われています。

慢性腎臓病は完治しない病気なので、一度患ってしまうと、生涯病気で苦しみ続けることになります。

猫の将来の健康のため、塩分管理は徹底してあげるようにしましょう。

他のキャットフードはどうなの?

チビ

カナガン以外にも良いキャットフードあるんじゃないの?

キャットフードはとにかく種類が多いですし、他にも塩分控えめの良いフードがあると思って当然ですね。

以下の記事に他の塩分控えめのキャットフードも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

我が家がカナガンを選んだ理由

我が家がカナガンを選んだ理由は、素材・成分の面から安全なフードだと信頼できたためです。

塩分ももちろんながら、カナガンには以下の3点に特徴があります。

・高タンパクで脂質とのバランスが良い

・穀物を含まない

・添加物を含まない

 

カナガンの成分表については、以下の記事に詳細を書いていますので、参考にしてみてください。

簡単にまとめると、カナガンは猫に必要なタンパク質を豊富に含んでおり、一方、穀物・添加物という猫に危険な成分を含んでおらず、猫の健康にありがたいフードなのです。

可愛い愛猫が病気になったら…想像するだけで辛いですよね。

猫にとって、健康に一生を過ごせることが何よりの幸せです。

間違ったフードを選んでしまうと、愛猫の身体を少しずつ蝕んで、気づいたら大きい病気を患ってしまう恐れがあります。

私も、猫の健康を考えたときに、調べに調べた結果、カナガンの素材・成分の良さを知って、カナガンに決めました。

愛猫と幸せな日々を送りたいなら、猫の健康に嬉しいカナガンを選ぶことをオススメします。

カナガンを最安値で購入したい!」とお考えの方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね!

腎臓に不安がある猫には、もっと塩分控えめなフードを

カナガンでも十分塩分は控えめですが、シニア猫など、腎臓に不安を抱える猫の場合には、さらに塩分控えめなモグニャンキャットフードをオススメします。

カナガンはナトリウム含有量0.8%なのに対し、モグニャンは0.3%しか含まれておらず、”超”塩分控えめなフードなのです。

子猫や健康な成猫など、腎機能が十分働いている猫なら、カナガンの塩分でも心配いりませんが、腎臓に不安のある猫の場合は、少しでも塩分が少ない方が良いでしょう。

お飼いの猫がシニア猫か腎臓に不安のある猫の場合は、モグニャンをぜひ検討してみてください。

ただし、すでに腎臓病を患ってしまっている場合は、キャットフードではなく、療養食を食べさせる必要があります。

獣医さんと相談して、適切な療養食を食べさせて、しっかりケアしてあげましょう。

2.猫の塩分摂取状況をチェック

猫の塩分摂取を減らすため、以下の3点を確認してみましょう。

・人間の食べ物を与えていないか

・猫用おやつをあげ過ぎていないか

・塩分を気にしてキャットフードを選んでいるか

 

人間の食べ物は猫にとっては高塩分です。

もし、日常的に人間の食べ物を猫に与えているなら、今すぐにでもやめた方が良いです。

我が家でも、食パンの端っこなど、塩分を含まないものは時々あげることがありますが、塩分を含むものは絶対にあげないようにしています。

盗み食いされないように、こまめに片づけを行うなど、徹底して塩分を摂らせないように気を付けています。

次に、猫用おやつですが、おやつの中には高塩分な商品もあります。

塩分控え目なおやつでも、積み重なって塩分過剰になる恐れがあるので、毎日おやつをあげている方は、控えるようにした方が良いでしょう。

猫もおやつが大好きなので、おねだりされるとついついあげたくなりますが、心を鬼にして、無視するようにしましょう。

最後はキャットフードの塩分ですね。

ご使用中のキャットフードの原材料を見て、塩化ナトリウムや食塩の記載があれば、塩分過剰の恐れがあります。

もし、そのようなフードを使用されているなら、次からは塩分控えめのフードに切り替えてみても良いかもしれませんね。

3.「猫に塩分制限は不要」は本当?

「猫に塩分制限は不要」という意見があるようですが、塩分は必要以上与えないに越したことはないでしょう。

「腎臓病でもない限り、塩分を制限する必要はない」、「日頃からしっかり水を飲んでしっかり排尿していれば、問題ない」といった意見が見られますが、そもそも多量の水を飲んで、おしっこの回数が増えること自体、腎臓に負担をかけています。

おしっこを作るために、腎臓を働かせているわけですからね。

そもそも、猫は人間のように汗をかかないので、そこまで塩分を必要としません。

野生の猫は肉や野菜に含まれる自然由来のナトリウムしか摂取しないので、人間の食べ物などで塩化ナトリウムを摂らせること自体、猫の生体に悪影響を与えることは間違いありません。

個人的には、塩化ナトリウムを含まないフードを選んで、人間の食べ物は与えないなど、塩分はしっかり管理してあげるべきだと思います。

最後に

カナガンキャットフードの塩分について、書いてみました。

カナガンには0.8%のナトリウムが含まれていますが、これは肉や野菜などに微量ながら含まれる自然由来のものなので、何ら問題ありません。

問題なのは、あえて塩化ナトリウムを混ぜたフードです。

プレミアムフードでも、塩化ナトリウムを混入したものがあるので、しっかり原材料に塩化ナトリウムが含まれていないか、確認するべきでしょう。

愛猫の腎臓を守り、長生きしてもらうため、しっかりケアしてあげたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。