シニア猫でもカナガンキャットフードは大丈夫?腎臓への負担は?

シニア猫にカナガンキャットフードをあげても大丈夫なのかな?

そんな不安を抱えた方もおられることでしょう。

 

人間にも年齢に合う食事があるように、猫にも年齢に合った食事が必要です。

この記事を読むと、カナガンはシニア猫にも合うのか否かが分かりますよ。

我が家の愛猫たちはカナガンを食べ始めて1年以上が経過します。

我が家の猫はシニア猫ではありませんが、1年以上カナガンを食べさせ続けた経験を踏まえて書いてみます。

この記事のポイント

カナガンがシニア猫に合うのか否かが分かる!

1.シニア猫にカナガンキャットフードは大丈夫?

まず結論から言うと、シニア猫にカナガンキャットフードはあまりオススメしません。

カナガンは高タンパクなフードですが、腎機能が衰えているシニア猫はタンパク質を腎臓で処理しきれず、負担がかかってしまいます。

カナガンは腎臓に不安がある猫に向かない

シニア猫の他、カナガンは腎臓に不安がある猫にも避けた方が良いでしょう。

理由はシニア猫と同じで、高タンパクなカナガンは腎臓に負担をかけてしまうためです。

猫は元々砂漠の動物なので、水分を有効に使うため、尿を濃縮して排泄することから、腎臓病になりやすいと言われています。

慢性腎臓病になると、排泄されるはずの毒素が体内に溜まってしまい、猫の健康を害してしまいます。

猫をお飼いの方は、腎臓のケアにはとにかく注意してあげてくださいね。

カナガンはどんな猫に向いている?

チビ

じゃあ、カナガンは良くないフードなの?

カナガンはシニア猫には適しませんが、エネルギー消費の激しい子猫や健康な成猫にはピッタリなフードです。

ご存知のとおり、子猫の成長度は凄まじく、生まれた直後の100〜200グラムから1年後には3〜4キロにまで成長します。

この成長スピードを考えると、エネルギー消費が激しいのも当然です。

カナガンは高タンパク、かつ、脂質とのバランスも良いため、効率よくエネルギーが吸収できるんです。

我が家の2匹目の猫には、キャットフードに切り替えたときからカナガンをあげてきましたが、現在も健康的にすくすくと成長してくれていますよ。

2.シニア猫にはどのキャットフードが良いの?

シニア猫の腎臓へのケアを考えると、

・タンパク質が控えめ

・リンと塩分(ナトリウム)が少ない

・オメガ3脂肪酸を多く含む

 

以上の3つの条件を満たすフードがベストです。

タンパク質については、すでに書いたとおりです。

リンと塩分については、腎機能が弱った猫はこれら電解質の排泄機能が衰えているため、リンと塩分を多く含むフードを与えると多飲多尿の原因となり、腎臓に負担をかけてしまいます。

オメガ3脂肪酸はDHA、EPA、ALAから構成される必須脂肪酸のことで、血液をサラサラにし、腎臓病の抑制に効果があると言われています。

この3つの条件を考慮すると、おすすめはモグニャンキャットフードです。

モグニャンはタンパク質成分30パーセント以下と低く、リンと塩分の含有量も少なく、オメガ3脂肪酸も豊富に含みます。

我が家の猫たちには、カナガンとモグニャン交互にあげて1年以上が経ちます。

先日、2匹目の猫が動物病院で健康診断を受けましたが、結果は至って良好でした。

赤枠で囲ったところに着目してください。

獣医さんのメモがあるとおり、腎臓と肝臓の数値を表したものですが、ともに正常値であることが分かります。

獣医さんからも今の生活を続けてくださいとお墨付きを頂くことができました。

1年経過しても問題がなかったので、今の生活を継続しようと思っています。

モグニャンで愛猫の腎臓ケアを!

すでに述べたとおり、カナガンは子猫には適したフードですが、腎臓に不安のあるシニア猫には不適です。

その点、モグニャンは猫の腎臓に優しい成分で作られています。

猫は腎臓病にかかりやすい動物です。

腎臓病にかかると、老廃物が体内に溜まり、嘔吐を起こしやすくなります。

また、体内の水分バランスが崩れて尿の量と水を飲む量が増えて、脱水症状も起こしやすくなります。

慢性腎臓病は治らない病気なので、一生、嘔吐や脱水の症状と闘うことになってしまいます。

可愛い愛猫が苦しむ姿は見たくないですよね?

生涯健康的に元気に過ごせることが、猫にとって何よりの幸せでしょう。

また、猫が腎臓病を患うと、飼い主さんへの負担も大きくなります。

日々のケアも大変ですし、動物病院の治療費もかかりますし、何より、愛猫の可哀そうな姿を見ているのが辛くて耐えられませんね。

愛猫との幸せな毎日を過ごしたいなら、腎臓に優しいモグニャンで健康管理・食事管理に気を配ってあげてはいかがでしょうか。

モグニャンの公式サイトはこちら!

3.腎臓が悪いときの症状

すでに述べたとおり、猫は腎臓病を患いやすく、7歳以上の猫のなんと3~4割が慢性腎臓病を抱えていると言われています。

慢性腎臓病を防ぐには、早期治療が重要となりますが、そのためには、飼い主さんが早めに症状に気づいてあげる必要があります。

腎臓を悪くした猫には、以下のような症状が見られるようになります。

・水を飲む回数や量が増えた

・トイレの回数が増えた

・食欲がない

 

猫は腎臓を悪くすると、明らかに水を飲む量が増えます。

さっきまで飲んでいたのに、また飲んでる…なんて様子が見られるようになります。

また、トイレの回数も明らかに増えます。

トイレ掃除をするときに、小さいおしっこの塊がいくつも見られるようになります。

これはおかしい…と思ったら、すぐに動物病院で診てもらうべきでしょう。

慢性腎臓病は治らない病気なので、悪化する前に、早期に治療して治しておくことがとにかく重要です。

日頃から、愛猫の水を飲む様子やトイレの様子などをじっくり観察しておくと、わずかな異変に気づきやすくなりますよ。

最後に

カナガンキャットフードはシニア猫に合うのか否かについて、書いてみました。

結論は、シニア猫にカナガンはあまりオススメしません。

そこでオススメなのが、モグニャンです。

腎臓に優しい成分で作られているので、腎臓に不安を抱えた猫ちゃんにも安心ですよ。

ぜひ、モグニャンも検討してみてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。