カナガンは避妊後の猫にあげても大丈夫?肥満予防の効果は?

猫に避妊手術を受けさせて、カナガンキャットフードに興味を持った方の中には、

避妊手術を受けた猫にカナガンキャットフードをあげても良いのかな…

と迷っている方もおられることでしょう。

 

そもそも、避妊手術後の猫の体質の変化を理解しておかないと、良し悪しも判断できません。

この記事を読むと、避妊手術後の猫にカナガンキャットフードは良いのか悪いのか、猫の体質変化の点から理解できます。

我が家の2匹目の猫には、避妊手術直後もカナガンキャットフードを食べさせていましたが、カナガンを食べさせ続けた結果、今現在どうなっているのか、我が家の経験を踏まえて書いていきます。

この記事のポイント

・カナガンキャットフードを避妊後の猫にあげても良いのか悪いのか、体質変化の点から分かる。

1.避妊手術後の猫にカナガンは大丈夫?

結論から言うと、避妊手術後の猫にカナガンキャットフードをあげても、何ら問題ありません。

猫は避妊手術を受けるとエネルギー消費量が大きく減少し、肥満になりやすくなりますが、これ以外に体質変化は起きないので、手術を受ける受けないに関係なく、キャットフードを選ぶ際の以下の3つの条件を守ることが大切です。

・高タンパクで脂質とのバランスが良い

・穀物が少ない

・添加物を含まない

 

猫のご飯の選び方については、以下の記事に詳細を描いていますので、参考にしてみてください。

避妊手術後もカナガン与え続けた愛猫の状態

我が家の2匹目の猫には、避妊手術の前後でご飯は変えず、カナガンを与え続けました。

「避妊手術後はどうかな…、食べてくれるかな…」と心配しましたが、全く問題なく美味しそうにバクバク食べてくれました。

トイレが緩くなったり、元気がなくなったりといった術後の悪影響もなく、1週間後には予定通り抜糸して、現在も健康状態をキープしています。

カナガンを使用し続けて1年が経過し、動物病院で健康診断を受けましたが、結果は至って健康でした。

注目してほしいのは、赤枠で囲ったところです。

獣医さんのメモがあるとおり、上の枠は腎臓、下の枠は肝臓の数値ですが、どちらも正常であることが分かります。

健康状態は至って良好なので、今の生活を続けてくださいとお墨付きをいただくことができました。

太りやすいのに、カナガンはどうなの?

チビ

避妊手術後はふとりやすいんだね…でも、カナガンは大丈夫なの?

肥満になりやすいと聞くと体重管理が心配になると思いますが、大切なのは、給餌量を適切に管理してあげることです。

避妊手術後の猫はエネルギー消費量がガクンと減るので、手術前と同じカロリーをあげていると、確実に太ります。

私が獣医さんから聞いた話によると、手術後は概ね10%ご飯量を減らした方が良いとのことでした。

猫のカロリー計算については、以下の記事で詳細を書いていますので、参考にしてみてください。

我が家の1匹目の猫には申し訳ないことに…手術後も同じ量のご飯をあげていたために、肥満になってしまいました。

自分の勉強不足を反省し、カロリーを管理してダイエットに励んだところ、何とか、やや肥満にまで戻すことができています。

2匹目の猫には、過去の反省を生かして手術後から適切に給餌量を管理したため、手術から1年が経つ今でも標準体型を維持しています。

 

チビ

そんなに太りやすいなら、低カロリーフードに替えた方が良いんじゃない?

確かに、低カロリーフードなら肥満は抑えられるかもしれませんが、結局は給餌量を管理しないと肥満は防止できません。

猫の給餌量はフードのカロリーから計算するので、カナガンキャットフードでもしっかりカロリー計算を行えば、肥満は防止できます。

人間も一緒で、低カロリーな食事でも摂り過ぎたら太りますよね。

また、低カロリーにこだわり過ぎて、しっかり摂るべき栄養が摂れないと本末転倒です。

カナガンはすでに述べたとおり、高タンパク、穀物・添加物不使用で成分的にはケチのつけようがありません。

ダイエットを気にし過ぎて低カロリーフードをあげるより、猫の身体に優しい素材・成分で作られたカナガンキャットフードを、給餌量を計算して与える方が安心であることは間違いありませんよ。



避妊手術後の猫にも全然問題なし!

以上の内容から分かるとおり、避妊手術後の猫の体質変化を考慮しても、カナガンキャットフードは全く問題ありません。

結論・避妊手術後の猫は肥満になりやすいため、給餌量の管理が重要。
・低カロリーフードにこだわるより、猫の身体に優しい素材・成分で作られたカナガンキャットフードを適切な量あげることがベスト。

2.避妊手術によって猫に起こる変化は?

猫は避妊手術を受けると、肥満になりやすくなる他、甘えん坊な性格になります。

発情期にはオスを求めてニャーニャー鳴きますが、避妊手術を行うことで発情行動が収まり、飼い主さんに甘えるようになります。

我が家の猫も2匹とも発情期の鳴き声は酷く、夜中寝ていてもビックリして起きてしまうほどの大声でした。

「んニャーーーー!」とか「んおぉ~~~!!」とか、どこからそんな声が出るの?と驚くような声で(笑)

しかし、避妊手術を受けさせると、途端に鳴き声が収まって落ち着いた性格になり、私にベタベタと甘えてくるようになりました。

避妊手術はリスクが伴いますし、猫にも可哀そう・・・と思っていましたが、今となれば、猫も発情のストレスがなくなり、私も甘えられて嬉しく、両者両得となりましたね。

3.避妊手術直後の注意点は?

避妊手術直後の猫は、とにかく傷口に注意が必要です。

手術直後の傷口は開きやすいので、激しい運動をしないよう、配慮してあげましょう。

我が家では2匹の猫同士でよく追いかけ合いをするので、避妊手術直後は部屋を別にして留守番させていました。

また、避妊手術を受けると、尿路疾患のリスクが高まると言われています。

尿路疾患防止には、水をしっかり飲ませることが重要ですが、エリザベスカラーを付けていると、カラーが引っかかって上手く飲めないことがあります。

カラーを付けた状態をよく観察して、水の置き場所や器の大きさなど、配慮してあげるようにしましょう。

最後に

避妊後の猫にカナガンキャットフードは問題ないのか否かについて、書いてみました。

避妊後は肥満になりやすいので、しっかりご飯量を管理してあげたいですね。

ご飯量をしっかり管理さえできれば、低カロリーフードにこだわる必要はないので、それならば、猫の身体に優しい成分で作られたカナガンキャットフードがベストです。

 

ABOUTこの記事をかいた人

2匹の猫を飼う愛猫家です。 1匹は公園で、もう1匹はキャンプ場で保護しました。 2匹ともすっかり元気になって部屋中を走り回っております。 猫の成長とともに猫初心者を脱出。 現在は愛猫家の方々に向けて、猫情報を発信しています。