共働き夫婦の保護猫・子猫の育て方は?日中の留守番はできる?

子猫を見つけたときに誰もが思うことは、

「仕事しながら飼えるかなぁ…」

ということでしょう。

我が家も夫婦共働き、子供はまだおらず、

そんな状況で子猫を拾ってしまい、

日中どうしようか…と

散々悩みまくったことがあります。

 

ここでは、共働き夫婦や、

日中は仕事に出ている方に向けて、

子猫・保護猫の育て方を僕自身の

経験も踏まえて、書いてみます。

留守番はできる?

子猫の大きさによりますが、

まだミルクしか飲めない子猫の場合、

約3時間おきにミルクをあげる必要があるため、

留守番は困難です。

 

特に、まだ生まれて間もなく、

体重も数百グラムしかないような子猫は、

留守番中に急に体調が変化し、

急死してしまう恐れもあります。

 

我が家の2匹の猫も拾ったときはそれぞれ

200グラム、180グラムと非常に小さく、

健康状態も不安定だったので、

とても一人で留守番は不可能でした。

では、日中はどうする?

さて、では日中の仕事の時間中は

どうすれば良いのでしょうか?

 

僕は以下の3つ方法を考えました。

 

・親戚や知り合いに相談する

・地域のNPO団体や愛護団体に相談する

・動物病院に相談する

親戚や知り合いに相談する

恐らく、この方法が一番現実的だと思います。

 

親戚や信頼できる友達がが近くに住んでいたら、

日中だけ預かってもらうようお願いできます。

 

僕の周囲で猫を飼っている人も、

近所にご両親が住んでいたため、

日中だけ来てもらって世話してもらったと

話していました。

 

しかし、我が家の場合、

僕は実家が遠方で、

奥さんは実家で犬を3匹室飼いしており、

とても子猫の面倒は見られないと

断られてしまいました。

 

近くに住む友達にお願いしたくても、

みな日中は働いていますし、

とても預かってくれる人は見つからず…

この方法は断念しました。

地域のNPO団体や愛護団体に相談する

次に考えた方法が、

地域のNPO団体や愛護団体

相談するという方法です。

 

家の近所の愛護センターのホームページには、

保護猫を預かっているとの記載があり、

早速電話してみました。

 

しかし、現在、保護猫の預かり業務は一杯で、

ゲージも余裕がないとの回答でした。

 

また、生まれて200グラムに満たない子は

原則預かっておらず、

預かっても亡くなってしまうケースが

多いとのことでした。

 

こればっかりは愛護団体によって

異なると思います。

 

職員さんの人数にも限りがある中、

保護猫の数ばっかりが増えるのでは、

すべての猫の健康状態まで見るのは

とても不可能でしょう。

 

僕の場合、愛護センターに預かっていただけるのは

ありがたい話でしたが、

預けたことで死んでしまったら

一生後悔しそうだったので、

この方法も断念しました。

 

お住いの地域によっては、

まだ預かる余裕があるという

愛護センターもあるかもしれませんので、

検討してみる価値はあると思います。

動物病院に相談する

結局、僕は動物病院に相談するという

方法を選びました。

 

事情を説明したところ、

ペットホテルにお泊りさせながら、

日々の健康状態まで診てくれると

ありがたい返事をいただくことができました。

 

動物病院によっては、お預かりは無理という

ところもあるかと思いますが、

ペットホテルも併設している病院では、

もしかすると預かってもらえるかもしれません。

 

預かるためのゲージがあるわけですからね。

 

僕の場合、以前からお世話になっていた病院でしたし

先生も看護婦の方々もみなさん本当に動物好きで

心から信頼できたことも、決め手になりました。

 

これで一安心…でしたが、問題は費用です。

 

僕の場合、ペットホテル代が一日につき3,000円、

その他、当初はミルクすら飲めない状態だったので、

点滴してもらったりと諸々の費用もかかって、

一週間で約3万円ほどかかりました。

 

お財布は痛い…ですが、

この子が幸せになってくれるなら…

共働きで経済的に余裕はあるし…

と自分に言い聞かせました(笑)

 

他に方法がなく、どうしようもないという方は、

行きつけの動物病院に相談してみても

良いかもしれませんね。

いつから留守番できる?

いつまでも動物病院に預けるわけにもいかず、

(お財布事情もピンチなので…)

我が家の場合、1週間で引き取ることにしました。

 

まだ3時間おきにミルクの必要がありましたが、

奥さんが職場と相談してくれて、

出勤時間をずらすことができたため、

何とか引き取って育てることができました。

 

当初は、奥さんが9時に出勤、

僕は早めに15時に帰宅していたため、

約6時間はお留守番でしたが、

全く問題なく元気元気。

 

その後、僕もいつまでも早退はできず、

帰宅時間を通常の18時にしましたが、

それでも全然問題なく元気な状態でした。

 

ただし、本来は3時間おきに

ミルクをあげるのがベストです。

 

我が家の場合も、動物病院に相談して、

健康状態が上向きだったこともあり、

6時間のお留守番も大丈夫だろうと

言われたことから、この方法を取りました。

 

病院で診てもらうこともなく、

6時間ぐらい大丈夫だろうと

勝手に判断するのは危険です。

 

動物病院と小まめに相談しながら、

お留守番の時間も決めるべきでしょう。

最後に

共働き夫婦の子猫・保護猫の育て方について、

我が家の経験を踏まえながら、

書いてみました。

 

子猫はそのときの状態により育て方が異なるので、

すべて一括りにこの方法を取ると良い、

というのは難しいです。

 

動物病院で先生と相談しながら

丁寧に様子を見ていくことが大切だと思います。

 

子猫は本当に急死するケースが多いようなので、

当ブログを含めて、ネットや本だけの情報を

鵜呑みにしない方が賢明です。

 

一匹でも多くの子猫が幸せになることを願いながら、

参考にしていただけると幸いです。