子猫のミルクの温度は何度?あげるときの姿勢にも注意!

可愛い子猫を育てることになったものの、

お世話の仕方が分からない…。

僕も同じで、「拾ってきたはいいものの、

自分に育てられるだろうか…」と不安ばかりでした。

 

しかし、お世話の仕方をしっかり学べば、

何ら不安になることはありません。

 

 

優しい気持ちさえあれば、誰にでも育てられます。

 

ここでは、子猫のミルクの温度や

ミルクをあげるときの姿勢について、書いてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

子猫のミルクについて

子猫の唯一の食事がミルクです。

ミルクといっても、もちろん猫用のミルクで、

人間の飲むミルク(牛乳)ではありません。

 

最初、子猫を拾って来た方は、

焦って牛乳を温めて与えようとしてしまいます

(僕もそうでした)

 

しかし、何でも牛乳に含まれる「乳糖」という成分が

猫に良くないそうです。

 

猫は乳糖を分解する「ラクターゼ」

という酵素を持っていないため、

牛乳を十分に分解できず、

お腹を壊してしまうそうです。

 

体力のない子猫がお腹を壊すと、

命に関わりますので注意が必要です。

ミルクの温度は?

さて、少し脱線してしまいましたが、

猫用ミルクはこんな感じの商品です。

ペットショップに行くと必ず置いてある、

オーソドックスな商品です。

 

内容量50gと270gの2種類がありますが、

50gでは、すぐに空になってしまします。

 

一日に何回も飲むので、

あっという間になくなるんですね。

 

270gの大きいサイズを購入しておくことを

オススメします。

 

このミルクをお湯に溶かすわけですが、

この時のお湯の温度は人肌温度です。

 

人肌温度って…僕は最初ピンと来ませんでしたが、

赤ちゃんを育てられた方はよくご存じだと思います。

 

人肌温度は37度程の温度で、

水滴を腕に垂らしたときに、ぬるく感じる程度です。

 

37度のお風呂に浸かると、

「ぬるっ!」と思うでしょう。

 

それぐらいのぬるい温度だと言うことです。

 

あまり高温のミルクを与えてしまうと

火傷してしまいますし、

冷たいミルクを与えてしまうと

身体が冷えてしまいます。

 

体力のない子猫にとってミルクは生命線です。

 

体力をつけてもらうため、

適温のミルクを作るようにしましょう。

 

ちなみに、僕の場合は、

一旦ほんの少量の水道水をやかんで沸騰させた後、

しばらくそのまま放置して人肌温度になった

タイミングでミルクを溶かしていました。

 

沸騰させた方が、水道水に含まれる塩素とか

余分な成分が蒸発しますので。

 

子猫は約3時間置きにミルクを

あげないといけないので、結構忙しいです。

 

さっきあげたのに…と思ったら、

すぐ次のミルクを作り始めないといけません。

 

「作り置しておけば、楽でいいじゃん!」

と思ってしまいますが、作り置は絶対にダメです。

 

僕も初めは作り置を与えていましたが、

獣医さんに話したところ、

絶対に辞めてくださいと怒られたことがあります。

 

作り置すると、わずかな時間でも

菌が繁殖してしまうので、

その都度、新鮮なミルクを作ることが

重要なんだそうです。

 

せっかく作ったのに、

あまり飲んでくれないときもありますが、

勿体ないと思わず、捨てちゃいましょう。

 

夜中にミルクをあげるときなんかは、

どうにか手を抜きたくなりますが、

体力のない子猫のことを考えて、

新鮮なミルクをあげるようにしましょう。

姿勢は?

子猫にミルクをあげるときの姿勢も非常に重要です。

 

子猫を腹ばいにし、首を少し持ち上げるようにして、

斜め上から自然落下させるように

与えることがポイント。

 

仰向きにしたり、無理に飲ませようとすると、

ミルクが気管に詰まってしまう恐れがあります。

 

ミルクをあげるときは、

子猫用の哺乳瓶を使用することが多いようですね。

 

僕も最初の子猫には市販の哺乳瓶を使って

ミルクをあげましたが、

このときは問題なくグビグビ飲んでくれました。

 

こちら↓↓が僕も実際に使用した哺乳瓶です。

極一般的な商品で、ペットショップでも販売しています。

 

 

しかし、2匹目の子猫は、哺乳瓶では

なかなか飲んでくれなかったので、

獣医さんに相談したところ、

シリンジを紹介してくれました。

 

哺乳瓶はミルクが出にくいのですが、

シリンジなら指で押すとミルクが出てくれるので、

飲みやすいのだそうです。

 

シリンジを使ったことで、

2匹目の子猫も飲むようになってくれました。

 

こちら↓↓がシリンジです。

シリンジはペットショップでも販売されておらず、

僕もネットから購入しました。

 

こちらの商品では、2本以上購入で

送料無料になるそうです。

 

シリンジは壊れやすいですし、

洗いにくい分不衛生にもなりがちなので、

2本以上あった方が良いですね。

 

ある程度成長した段階で、

哺乳瓶に変えたところ、

哺乳瓶でもしっかり飲むようになりました。

 

シリンジは便利ですが、

強く押しすぎると一気に多量のミルクが出てしまい、

気管に詰まってしまうので、注意が必要です。

 

あらかじめ、お皿の上などで

力加減を練習した方が良いでしょう。

ミルクの作り方

ミルクを作るときは、温度の他に、

しっかりと粉ミルクを溶かすことが重要です。

 

粉ミルクの玉が含まれていると、

子猫の気管に詰まってしまう恐れがあります。

 

哺乳瓶でミルクをあげる場合は、

哺乳瓶の中に必要量の粉ミルクとお湯を入れて、

蓋をして、しっかりとシェイクします。

 

シリンジでミルクをあげる場合は、

お皿やお椀に必要量の粉ミルクとお湯を入れて、

しっかりとかき混ぜます。

 

出来上がった後、玉ができていないか、

しっかり確認することが大切ですね。

 

粉ミルクとお湯の分量は、

商品の裏面に書いてあります。

 

この分量を守って作れば、

まず間違いないでしょう。

重量計を持っていない方は、

購入しておいた方が良いですね。

 

ミルクの分量を量る以外にも、

子猫の体重管理にも使用しますので、

重量計は必須ですよ。

最後に

子猫のミルクの作り方・あげるときの姿勢等について

書いてみました。

 

愛猫家としては、一匹でも多くの子猫が

幸せに暮らしてほしいと願ってしまいます。

 

子猫のお世話は大変ではありますが、

それ以上に家庭に癒しと幸せを

もたらしてくれますよ。

 

本ブログがお役に立てると幸いです。